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ものつくりの生活と仕事から。 大島寛太の日記パート2

ありがとうございました

過去を振り返ってすみません。

12月1日に、好天のもと、 第3回 くらしの手しごと市 を開催することが出来ました。
ほんとう、素晴らしいお天気でした。会場の高山寺さん境内は紅葉も美しく、日射しはあたたかく。

実行委員のひとりとして参加させて頂いている手しごと市。
素晴らしい仲間たちと準備を進めてゆく過程も楽しく、出店者の方たちとの交流はかけがえのない時間。
これらすべて、会場に来てくださった来場者の皆様の、ご関心があってこそです。

お越し頂いた皆様、ほんとうにありがとうございました。

(ここからやや、出店者さんへのサンクスメールからの転載)
昨年の第2回では“手しごと”の輪郭がぼやけてしまっていた・・という反省点があり、今回は、よりクラフトに重きを置いたイベントになるよう、微力ながら準備をすすめてまいりました。しかしあるいは実行委員のそうした思惑とは関係なく、各作家の手しごとを楽しみにして来てくれたお客さんが増えたような気がします。

・・・このことは、運営側も、出店者さんもある程度共通して感じたことです。そして、非常にうれしいことなのです。







TAK_4477_original.jpg 朝の搬入



TAK_4501_original.jpg 9時過ぎ(フライング)



TAK_4600_original.jpg 11時ころ



TAK_4577_original.jpg 多宝塔も凛と



TAK_4632_original.jpg やきものや



TAK_4652_original.jpg 藍で染めた糸



TAK_4651_original.jpg やきものや



TAK_4633_original.jpg やきものや



TAK_4659_original.jpg
 木のものや



TAK_4646_original.jpg 手紡ぎ手織りの布のうえに



TAK_4694_original.jpg いつのまにか日は傾き



TAK_4742_original.jpg おだんご食べて




TAK_4768_original.jpg また来年!



(以上写真はすべて小倉君の撮影です。ありがとう!!!)
先日18日には、今回の反省会を行い、第4回の開催へ向けて動き始めたところです。終わりは始まり。いつも感じることです。第4回〈くらしの手しごと市〉は、2014年12月の第1日曜日の開催予定です。さー、今はわくわくしよー!












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  1. 2013/12/26(木) 05:34:55|
  2. event
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1216

gac hassou



10月末から取りかかっていた銀木犀の椅子27脚を、12月16日に無事発送しました。
今回は木工の仕事に興味を持ちはじめたM君に、現場研修的な感じで、4週間ほどバイトに来てもらい、
(M君おつかれさま、ありがとう、)
こうならないようにと、心がけていたはずなのに、やはり、やはり?ヘッドスライディング。。。
最後の梱包にテープを貼り終えたのは、集荷のトラックが来る5分前でした。。。
あかん。あかーーーん!

ほんと、マラソンを走り終えたランナーの心境で、
午前9時の発送を終えてから、夕方まではなかなか興奮が覚めやらず、
数日ぶりの風呂(すみません)を、白浜の〈長生の湯〉で浸かりながら、やっと力が抜けてきた。
そして2週間ぶりくらいに、家の布団で就寝。
頑張っていたのか、頑張っていなかったのか、どちらかわからない・汗

数をつくることが、大変であるという部分はありますが、しかしながら〈銀木犀〉の仕事は、僕にとってやり甲斐のある仕事です。銀木犀の運営をされているシルバーウッド・下河原さんの言葉を借りれば、ウォントではなく、ニーズに応えている仕事。屋久島での偶然の出会いからはじまったご縁から、どういう巡りか僕が、高齢者向けサービス付き住宅っていう、あまり縁がないと思っていた分野で家具を納品する事になった。

正直に言って、自分がやろう!とおもっていた仕事とは少し違うかもしれない。
けれど、この時代に生きて、この世の中に、高齢者の方に既製品の粗悪な椅子に座ってほしくないと思う人がいて、その求められるところの椅子を、誰かがつくらなければいけないとして、それが自分の仕事ではないとは、僕は感じなかった。

なんというか、麻雀にすこし似ていると思う時もあります。
自分がひとつの席に座って、配牌が来る。うーん、この配牌か。
じゃああの手を狙ってみようかなと思う。
ところが、次で予期せぬ牌を引く。その次で、また手が変わってゆく。
最初狙った上がり手からは変わってゆくけれど、自分で決められることと、決められないことがある。
ひとまずこの流れを受け入れてみようじゃないか。
どうなるか、見てみようじゃないか。
と、いうふうに。

僕は、変わってゆくタイプですね。きっと。
でも濁流に溺れながら押し流されている、という感じはしてないですよ・笑。
変わってゆきたいという思いがあります。
変わらざるを得ないという思いもあります。


 わたくしといふ現象は
 
 仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です

 (あらゆる透明な幽霊の複合体)

 風景やみんなといつしよにせはしくせはしく明滅しながら、
 
 いかにもたしかにともりつづける因果交流電燈の
 
 ひとつの青い照明です

 (ひかりはたもち その電燈は失はれ)



宮沢賢治は物語も大好きなんですが、この一文が、一番好きかもしれません。
いまの、ところ。







  1. 2013/12/26(木) 04:45:18|
  2. 仕事
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